saikoの日記帳

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カガミハラジャスティス - 子供と大人と◯◯の話 - ③

ネタバレ
カガミハラジャスティス - 子供と大人と◯◯の話 - ③

この作品、実はC87なんですって。
知ってましたか!?
そろそろジャスティスの完結編プレイするか!ってとこで、ある事情よりこちらをプレイしてないことに気づきました。
感想も書いてないし、なのにC87旅行記(みたいなの)だと写真には写ってるんですよ。
つまり、遥編をプレイしてないってことになるんですよ。
いやその状態で完結編やるのは無理でしょってことで読みました。

学校 → 国家

③で追加されたのは、第二部ラストとなる八月一日遥編。
”流れ”に負けるお話。
第二部でも前3人の話では、学校が大きな舞台になるのに対して、とうとうそこからも離れました。
これまで舞台の外側にいて、いつの間にかいなくなってたりする遥と村上太陽君が主役になりました。
それでも遥編は名前が付いているように、主人公は遥です。
乃亜編とかでも出てきましたけど、本格的に国家が敵みたいな感じになったんですねぇ。
最初の頃のヒーローVS悪みたいな構図から随分と遠い所まで来たな、と思いました。
初期では学校内ってだけの衝突だけでしたが、第三者の存在が大きすぎて唖然とします。
第二部になってからは全体のガワが見えてきて面白くなってきた本作ですが、やっと遥編で全容が掴めたって感じですね。
なんとなくヤバイのがいるっていう怖さがあった話が、急に現実的な組織が現れて逆の困惑するレベルっていう。
共通して言えるのは、学校内だけの話と似たような感じで、「敵が敵じゃない」ってことでしょうか。
遥編後半では「ある種の流れ」だとか「高次元的な存在」みたいな書き方がされてた気がしますが、これが敵?
まあ、公式の第一部説明にも、
『すべてはこの世界を取り巻く「流れ」の引き起こした結末だった。』
ってありますし…。
要は勘違いで成り立つ極めてシリアスなストーリー。
この作品を読んで面白いなあと思えるのは多分そういう所。
遥編で判明することではありますが、敵は敵ではないって部分がすごい。
第二部は読み進めるごとにお話の真実が暴かれていくことでワクワク感が出てきます。
結局第一部の学校編と比べてもバカでかい話になってるだけで、構図自体は似ている気がします。
あっちは村上少年が上手く立ち回ったらなんとか乗り切れた、みたいな所はありましたが。

ファンタジィ

何者なのコイツってのがディアナさん。
委員長が守る洞穴に住んでいるニートさん。
何かを代償にして願いを叶えるよ!っていう人。
第二部が進むにつれて願いを叶えた人はいなくなっていくわけですが、これからどうなるんでしょ。
今回の遥編に至ってはとうとう主要人物が消えてしまいましたし。
完結編に向けて村上少年にすべてを託す…主人公の出番が!
これから最後のを読んでいくわけですけど、この部分がすごく気になっています。
つーかディアナさんの正体とは。

演出

ギャルゲーではなくノベルゲーなのですが、演出が好きです。
システム周り作ってる人はすげえ頑張ってるんだろうなーっていうのがよくわかります。
この作品、シナリオもよくできた作品なんですが、他の部分もレベルが高いんですよね。
例えば一枚絵から、立ち絵だけの通常ノベルシーンまで全体的に。
正直同人ゲームとは思えない完成度なので、すごいと思います。
今なら決定版含め最初から最後まで1500円で遊べるという。
現状3作出てて、1作500円でいいんですかね。
もうちょい取っても問題ないのでは…?

第二部完結

第二部を読み終えたわけですが、さっきも書いたようにワクワクとドキドキが詰まってましたね。
最初カガミハラジャスティスをプレイした時は、単なるファンタジーちっくな現代世界だと思ってました。
ところが読み進めていくと極めて現代的な世界観を持っていて、よく練られているなあというのがわかります。
ぶっちゃけ第一部と比べて盛り上がってて、かつクライマックスに近づいているなっていうのを感じながらプレイしていました。
これから完結編をプレイするわけですが、どうなるんでしょうね。
ディアナさんとかいう存在が謎すぎるのでハッキリと知りたい所ですが、はてさて。
バッドエンド的な雰囲気しかない第二部でしたが、ハッピーエンドに到れるのかどうかも気になります。
数年後しにようやくプレイしましたが、さっさとやっておけばよかったですね、遥編。
時間を割いてプレイする価値は間違いなくあるので、ぜひとももっと広まってほしいなーって思います。
とりあえず第二部も読み終えましたし、これから完結編に移って行きたいと思います。
それでは今日はここらでサヨウナラー

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